OSOCUは、日本で受け継がれてきた技術や素材を活かし、暮らしに必要な日用品や仕事道具としての服を提案するブランドです。地域に根ざした作り手と協働し、顔の見える生産背景のもとでものづくりを行っています。長く続いてきた技術や素材の価値を、特別なものとして保存するのではなく、現代の生活や仕事の中で使い続けられるかたちへと再編集することが私たちの活動です。パンツを中心に、シャツやTシャツ、バッグなど、日常と仕事に寄り添うアイテムを展開。さらに染め直しや自社工房でのカスタム、修繕にも取り組み、使い手とともに長く愛用できる製品づくりを目指しています。
クリエイタープロフィール
谷 佳津臣 Kazuo Tani
OSOCUの運営元である1876年創業の谷健㈱の六代目。2014年に地元愛知県の伝統工芸である有松絞りを知り、そこから伝統工芸を取り入れたものづくりの活動をスタート。長く受け継がれてきている「染め、絞り、織り」といった技術を活かしつつ、日常使いできる商品を作ることを意識しています。2018年からはOSOCUとして活動を拡張、makuakeやポップアップで商品を世に出してきました。一貫して変わらない方針は、“続けていくこと”。成長や拡大よりも継続を重視します。2022年からは自社工房も設けました。ただそれでも過度な分業はせず、1人1人の職人さんがつくる環境を大切にしています。遠方の職人さんや工場での生産もありますが、ローカルな循環ができて服の地産地消が少しでも実現できたらいいなと日々思っています。また、生産体制ではかなり多様な契約を交わしていることも特徴の一つ。十人十色の働き方をしてもらっています。ご興味ある方はぜひお声がけください。